FXのポジションを敢えて細かい単位にする

FXの取引をするなら、必ずポジションを作る事になります。取引画面の所定のボタンをクリックしてポジションを建てるのですが、その枚数を小刻みにする事も可能です。やり方によってはリスクを抑える事もできます。

株券のようなポジションを小刻みにする

株取引をする為には、必ず株券を買う事になります。証券会社から株券を買って、値上がりを待つのが一般的です。ただしCFDや信用取引であれば、株券の空売りもできます。
FXのポジションは、その株券に近いものがあります。例えばユーロが130円のタイミングでポジションを建てた状態は、130円という価格の株券を保有しているような状況になるのです。
そのポジションの枚数は、小刻みにする事もできます。一度に多くの枚数を保有するのではなく、敢えて小刻みにしているFXの投資家も少なくありません。

リスクを低く抑える為に小刻みにする

例えばあるFXの業者の場合は、1,000枚単位で取引する事ができます。1,000枚単位ではなく、1万円単位で取引する事も可能なのです。現在自分がFXの業者に預けている口座残高が100万円であれば、10万円単位で取引できる事も多いですが、敢えて1,000枚単位で取引する事も可能です。
小刻みで取引するのは、リスクに関するメリットがあります。リスクを低く抑える為に、敢えて少ない枚数にするやり方もあるのです。
例えば現在のユーロのレートは、130円であるとします。現在のFXの口座残高は100万円を超えているので、10万ユーロでの買いの取引もできる状態です。
しかしこのタイミングで10万ユーロで取引するのでなく、敢えて1,000枚にするやり方があります。というのも下がる可能性があるからです。
もしも10万ユーロ買ってしまった場合、レートが129円になれば10万円分の損失になってしまいます。しかし1,000枚だけ買っておけば、1,000円分の損失で済むのです。
その129円になった時に、1,000枚追加する事もできます。10万ユーロで取引していますと、さらに10万枚追加するのは困難です。

FXのポジションを小刻みにして増し玉するやり方も

また小刻みに売買するのは、やり方次第でFXの資産を大きく動かせる可能性もあるのです。例えば増し玉という手法があります。上記の130円から132円などのレートになった時に、玉を追加するやり方もあり、それを上手く活用すれば資金が大きく増えていく事もあります。
ポイントは、FXの「ポジションを小刻みに」してみる事です。やや大きな金額を動かしたいにしても、小刻みな売買も意識してみると良いでしょう。それだけでも、FXのリスクを抑える事ができます。